桜田倶楽部 東京テニスカレッジ テニスで「本物」を目指す!

トレーニング

■コーディネーション トレーニング2

【コーディネーション能力向上の必要性】 コーディネーションとは、 7つの項目 に分類されます。1970年代に、旧東ドイツで開発され、 様々な改良をされながら 現代に表示されています。 『コーディネーション 7つの定義』

                •  定位    動いている味方・相手・ボールなどとの関係を把握する能力

                •  バランス  身体バランスの維持や崩れを回復させる能力

                •  反応    ある情報に対して、素早くかつ合理的に動く能力

                •  運動連鎖  身体操作や連続動作をスムースに円滑させる能力

                •  リズム   リズムを作り出し、タイミングをつかむ能力

                •  識別    道具を利用し操作や手先の器用さを獲得する能力

                •  変換    状況の変化に対して、動作を俊敏に切り替える能力

上記7つを考察すると、コーディネーション能力とは、いかに自分の身体をコントロールしながら イメージ通りの動きを表現できるかという能力になります。これらは、以前は子供達がよく行なう 「遊び」の中から経験できていることでした。 近年では、コーディネーション要素の含まれた遊びが減少してきています。そこで、大切なことは、 上記で挙げた 7 つの項目を理解し、それらをより多く、よりバランス良く含んでいるように子供達へ 経験させてあげることが必要です。身体を使い遊ぶ機会が減少してしまった現代では、スポーツや運 動を提供するものが、正しく理解しコーディネーション能力を引き出してあげることが大切になって きます。それは、時代の流れや環境の変化と共に子供たちから失われつつある体力低下の改善にも繋
        がってくると考えられます。
コーディネーショントレーニングを行なうのは、神経系のもっとも発達する5歳〜12歳のころを 中心に5〜6歳の時期に重点的に取り組むことが重要で、成長過程の早い時期に完成されるといわれ ているからです。ですから高校生になってからこの、コーディネーショントレーニングを行なっても
         神経系の発達は完成されているわけですから効果として現れることが難しくなってきます。

数値として結果はでませんが、体の使い方を子供のころから

1、自然体に! 2、無意識に! 3、正し身体の使い方をする事!

により、身体能力を開発させることができるので現代の子供たちには、必須と感じています。

図1  7 つの定義『バランス』

バランスボール立位

不安定なボールの上で、立位を維持して 予想外のバランスの崩れ
へ瞬時に反応し、うまくバランスを保持する能力が要求されます

図2  7 つの定義『バランス・定位』

ジャグリング
ボール3つをタイミング良く上げる。手と目の協応性
ハンドアイコーディネーション
図3  7 つの定義『バランス・』
トランポリンを使って空中にジャンプ!バランス力を高める
空中にて姿勢を維持し上肢と下肢を捻る